積もった雪には要注意

冬は日照時間が短くなって日の光も弱くなることから紫外線対策は必要ないとお考えになる方が多いといいますが、実際のところは量こそ減ってはいるものの外に出ていれば紫外線は常に浴びる事になります。更に周辺環境によっては夏場以上の紫外線を受けることもあり、中でも雪が降り積もる環境では特に紫外線対策には力を入れなければなりません。

雪が降り積もらない地域に住んでいる人や、スキーなどに行ったことがほとんどないという方にはピンと来ないかもしれませんが、雪というのは日光を非常に強く反射します。そのため雪道を歩いていると太陽から直接受ける紫外線と雪からの反射光によってダブルで紫外線を浴びることになり、受ける紫外線量は夏場とほとんど変わらなくなるそうです。

雪による反射はとにかく大量に降り積もった状態で、なおかつ雪が綺麗な状態で起きる現象なので、雪が汚くなりやすい都会ではまだ効果は薄いと思われますが、スキー場のように綺麗な雪が降り積もり、標高が高い分太陽光を遮るものが何も無いところだと反射量は驚くほど高くなり、雪焼けと呼ばれる日焼けまで引き起こされます。なのでこの冬初めて本格的なスキー場に行くという方はちゃんと日焼け対策をするのを忘れないでください。